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トルマリンについて

10月の誕生石 トルマリンはマイナスイオンパワーで健康をもたらす『電気石』

トルマリントルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。

このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。

心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスから持ち主を守ってくれるでしょう。

また、集中力や理解力を高めてくれるパワーも持ちます。

どの種類のトルマリンにも共通して、身体に有害な電磁波を防ぐという効果がありますので、携帯電話やパソコンなどをひんぱんに使っている方にお勧めのパワーストーンです。

トルマリンは、現在10種類に分けられており、その色と性質によってパワーもそれぞれ違ってきます。
(詳しくは、下記に記載した各項目をご覧ください。)

トルマリンの物語・伝説・言いつたえ

トルマリン

電気的な性質をもつトルマリン。
古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。

ひとつの鉱物グループとしては、最多のカラーバリエーションを持ち、その豊富な色彩だけではなく、健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させることで有名な石です。

その特異な性質も、近年のトルマリン人気の理由のひとつといえるでしょう。

そのパワーを表した和名が『電気石』。
英名の『トルマリン』は、シンハリ語で"ジルコン"という意味の"turmali"に由来するといわれています。

古代のシャーマン(呪術師)は、霊性を研ぎ澄ませ、多くのメッセージを受け取るために、好んでこの石を身につけていたといわれています。

また、ネイティブアメリカンは大自然の強力なエネルギーをもたらす石として崇め、大切な儀式の際には『聖なるひらめきを与える石』として用いたと伝えられています。

トルマリンのヒーリングパワー

内分泌系によく働きかけ、身体の活性化をはかり、のどの不調も改善する効果があるとされています。

トルマリンの色・品質

無色、白色、黒色、緑色、青色、水色、ピンク色、赤色、橙色、紫色、黄色、黄金色などがあります。

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トルマリンの浄化・お手入れ

クラスターやセージはもちろん、紫外線や水にも強いので太陽光や流水での浄化もお勧めします。

クラスター セージ 太陽光 月光浴

トルマリンの主要産地

ブラジル、アメリカ(カリフォルニア州、メーン州)、ケニア、タンザニア、ジンヴァブェ、マダガスカル、モザンビーク等から産出します。

もっとも産出量が多いとされるブラジルのミナス・ジェライス州のトルマリンは、色彩が豊かなことで知られています。

希少とされている無色のトルマリンは、アメリカンのカリフォルニア州から産出され、ロシアのウラル地方では、赤や紫、青などの高品質なトルマリンが採れます。

トルマリンの鉱物学

さまざまな成分元素が混ざり合う複雑な組成をした珪酸塩鉱物のグループ名です。

和名を『電気石』と呼ぶように、その両端にプラスとマイナスの電極をもち、加熱することにより静電気を帯びます。

この電気的な性質を発見したのは、アムステルダムの宝石商人といわれています。

日なたに置いてあったトルマリンが埃を引きつけているのを見て宝石商人たちは、その石をタバコの灰を吸い取るのに使用したと伝えられています。

埃を引きつけていたのは、この石が和名で『電気石』と呼ばれるほどの静電気です。

また、トルマリンに多く含有されたナトリウム、マグネシウム、アルミニウムは、金属をイオン化する特性が強いため、マイナスイオンが発生するといわれています。

また、キャッツアイ効果をみせるものや、パーティーカラー変種がみられることがあります。

パーティーカラーには、2色の『バイカラー』と3色の『トリカラー』があり、結晶を輪切りにした場合も多色性をみせます。

トルマリンは主成分により、現在10種類に分けられています。
(詳しくは、下記に記載した各項目をご覧ください。)

トルマリンの鉱物データ

英名 Tourmaline
和名 電気石
組成 XY9B3SI6027 (X)Ca,Na,K Mn (Y)Mg,Fe,Al,Cr,Mn,Ti,Li
無色、白色、黒色、緑色、青色、水色 赤色、橙色、ピンク色、紫色、黄色 黄金色
光沢 ガラス光沢
条痕色 無色
結晶系 六方晶系
へき開 一方向に不完全
硬度 7.0〜7.5
比重 3.03〜3.31(種類により変動)

トルマリンのバリエーション

《ルベライト》

ルベライト別名『ピンクトルマリン』。
ピンク色から赤色を示し、特にルビーレッドの色のルベライトは価値が高いとされています。

恋愛に関わるすべての願望に効果を発揮するといわれています。
終わってしまった恋愛に対しても、傷を癒し、愛と感謝の気持ちを芽生えさせ、ふたたび心を開けるようにサポートしてくれます。

またアクセサリーとして身につけることで、内面の美を輝かせ、若さや女性らしさをアップする効果もあるといわれています。


《インディコライト》

別名『ブルートルマリン』。
準透明な深い青から、グリーンを帯びたブルーまでのトルマリンをさします。
このインディコライトは、より美しい色彩にするための熱加工が施されている場合が多い石です。

インディコライトは、精神的な混乱を沈め、落ち着きをもたらし深く物事を考えられるようにサポートしてくれるといわれます。
またインスピレーションを高め、芸術的な才能も開花してくれるともいわれています。


《ドラバイト》

ドラバイト10種類あるトルマリングループのうち、多量のマグネシウム分を含有したものをいいます。
トルマリンの種類の中でも、主に褐色などの濃い色を示し、強い二色性が特徴です。
名称は、オーストラリアのドレープ地方に由来します。

精神や感情に働きかけ、すべての調和とバランスの安定をはかり活力あふれるエネルギーをもたらしてくれるといいます。

また、集中力と洞察力を与え、意識を高く保てるようにサポートする力もあるといわれています。


《アクロアイト》

アクロアイトは、非常に希少な無色のトルマリンをさします。
天然のものは希ですが、淡いピンクのトルマリンを加熱することにより得られます。

心身ともにリラックス効果を与え、乱れたエネルギーバランスを調和、安定させる効果があるといわれています。


《ウォーターメロントルマリン》

ウォーターメロントルマリン内部にピンク色や赤色のトルマリンを内包し、周りが青色や緑色など、逆の色合いのものをいいます。
スイカによく似ていることから、この名称で呼ばれています。

このように、トルマリンはひとつの結晶で2種類以上の色を持つものが多くあり、さらには15種類もの色合いを示すものも存在しています。

ウォーターメロンのふたつの色彩は、陰と陽のバランスを表すとされ、あらゆるバランスを安定させるパワーを与えるといわれています。

また、心を平穏にしてくれるので、他人との争いごとを避けて、安らぎをもたらしてくれるでしょう。


《ショール》

ブラックトルマリン別名『ブラックトルマリン』。
10種類あるトルマリングループのうち、多量の鉄分を含有しており、トルマリングループの中では、一番産出量が多いと言われています。

この黒い色は、含有された鉄分の作用のため、存在するほとんどのブラックトルマリンは、このグループに属しています。
不透明で、稀に数メートルに達する柱状の結晶が見られることがあるそうです。

多くのトルマリンの中でも、最も強くマイナスイオンを発するとされ、免疫力や活力を高めてくれるといわれています。

ひどいストレスに悩まされたり、不安に苛まれたとき、その心をやわらげ、癒してくれるでしょう。

また、災いやマイナスエネルギーなどの妨害から、持ち主の身を守り、身体に有害な電磁波も防止してくれるといわれています。

《ベルデライト》

ペルデライト別名『グリーントルマリン』。
トルマリンの種類の中でも、よく見られる黄緑色から緑色のものをさします。
特にエメラルドグリーンのベルデライトは、価値が高いとされています。

非常に強力な、自然界と強い結びつきをもつヒーリングストーンです。悲しみや怒りをしずめ、ハートを開いて優しさや思いやりをはぐくんでくれます。

非常にナチュラルなパワーを持っており、物事を焦らず、自然の流れのままに成功へと導いてくれるでしょう。


トルマリンのフォルスネーム(誤称)について

赤色の石:《サンディエゴ・ルビー》《シベリアン・ルビー》

黄緑色の石:《セイロン・ペリドット》

《ブラジリアン・エメラルド》《ブラジリアン・サファイア》と呼ばれるものもあります。

トルマリンのそっくりさん

緑色: 《アパタイト》 《ダイオプサイド》 《ガーネット

ピンク色: 《クンツァイト》 《モルガナイト》

赤色: 《ルビー》 《スピネル》

青色:《サファイア》 《スピネル》

黒色:《オブシディアン》

トルマリンに関連した事項

《トルマリネーテッド・クォーツ》

トルマリンを含有する水晶のことをいいます。
多くの場合、黒色の結晶が含まれており、稀に緑色の結晶を含み青色の結晶は非常に希少とされています。

ごく稀に、ウォーターメロンの結晶もあります。

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